好きなものならあるだから

そういうことなら書けるだろうということで。どう感じたか等、ゆるく書き留めます。

くだらない話で安らげる僕らは

今日は主人が飲み会で

 

車で駅まで迎えに行った。

 

酔っ払っている。確実に。

 

家に着いてから、色んな所に体をぶつけたり、

 

ものを豪快に落としたり、

 

何よりもフニャフニャ喋っている。

 

喋り方が一番分かりやすい変化な気がする。

 

飲み会帰りで23時半近く、しかも雨。

 

歩けば10分ちょっとかかる道で、坂もあるので

 

迎えを申し出た私は偉大だと褒められた。

 

フニャフニャ声で褒められた。

 

良かったね、褒められたよ。

 

車だって、教習所に通ってた頃は全く乗れる気がしねぇ乗り物だったのに。

 

良かったね、運転できるようになって。

 

フニャフニャしながら隣でラーメン食べ終えたようだ。

 

スライスチーズ乗せたラーメン。

 

悪魔のチーラーですよ!

 

体に悪いわ〜

 

って言いながら、一口もらったのだが。

 

こういうくだらないことで笑い合えるの、大事。

 

そうだ、ほんの少しでも笑い合えればいいんだ。

 

♪くだらない話で安らげる僕らはその愚かさこそが何よりも宝もの