好きなものならあるだから

そういうことなら書けるだろうということで。どう感じたか等、ゆるく書き留めます。

パラサイト

主人をシンプルな人と書いたが、

 

私もこれでもシンプルになって来たのではないだろうか。

 

むしろ、私のほうがどちらかというと人に興味なかったのではないかな。

 

去年は、色々と寂しい年だった。

 

 

「シンプルな人」と言えば、

 

『パラサイト 半地下の家族』を観ましたよ。

 

面白かったけど、わちゃわちゃな中盤は喜劇、ラストは悲劇だった。

 

格差社会ねぇ。

 

半地下物件に暮らす主人公一家が、セレブの家庭で

 

一人ずつ(それぞれ他人として)雇われていくわけだが

 

なんか人って怖いよな~と妙に思ってしまった。

 

「もう人間不信で、紹介以外の雇用は無理」みたいな台詞があったけど

 

「いい人そう(安心そう)に見えて実は・・」というパターンは

 

結構たくさん、良くあることかもしれない。

 

入口がスムーズな人間関係ほど、暫くして「・・あれ?」って気付く時の

 

怖さというか、違和感というか。

 

ほとけじゃあるまいし、相手のこときちんと良く見ろや!

 

と言われそうだが。

 

(むしろあの映画のセレブ家庭の両親は全く気付いてなかったけど)

 

私も最近あったちょっとした違和感について、

 

やはり主人に話を聞いてもらった。

 

なんとも深入りできないな、という結論になったけど、

 

まぁ詐欺に遭ったとかではないので

 

気持ち良い距離感で過ごせればいいのでしょう。

 

私だってもしかしたら「あいつ詐欺師だな」って思われてるかもしらんw

 

大人の階段のぼってる気がするね(小並感)

主人

2月23日晴れ

 

分からないことは、難しそうで怖くて大変に見えて重くなるようだ。

 

でも、こうして主人とカフェでお昼を食べて

 

お互いの第一印象がどうだったかについて話して

 

笑っている。

 

こんなに緩くて平和な時間がここにある。

 

思い起こしてみたところ、主人の第一印象は「無表情」だった。

 

今でもまぁまぁ無表情だけど、実は無表情ではないのだ。

 

時にとてもしょーもなく、可笑しく、家では踊り出したりするが

 

その踊りがかなりシュール。「ぷぷぷ、変なのw」というやつだ。

 

あと、ブラックジョークを言う時だけ何故か早口。

 

私の精神的支柱はかなり主人にある。

 

だいたいのことを「別にいいじゃん」と言う彼により

 

「別にいいかもな」と思うことができ、

 

私の拙い説明でだいたい言いたいことを理解して

 

自分の実体験を織り交ぜて話を膨らませてくれたり、

 

シンプルな結論を導き出す。

 

結論が出ても私はぐだぐだ喋り続けたりするけど、

 

まぁ否定しないで聞いてくれる。

 

「何でそんな冷静なの?人に興味ないでしょ」と言われたりするらしいが、

 

人に興味あるし、

 

一筋縄にいかないことや私のカオスで渋滞した思考にも理解を示してくれる。

 

相当シンプルであることは確か。

 

シンプルを極めると、外から見て誤解されやすいのか。

 

私も「人にどう見られるか」とか気にしがちだし、

 

途中時点では「でもさ~これこれがこうで・・」とか

 

「あの時だれそれがこう言って・・」とか

 

めちゃめちゃ色々あるんだけど、

 

一段落すると「まぁ別にいいかもな」と、なんか思えている。

 

どう感じたところで、自分で変えられる何かがその時ないから でもあるけど。

 

ないと同時に、「この人は受け入れてくれてる」という安心が

 

あるんだろう。

 

すぎょい。

 

労わらねば。

頭痛

自分を否定ばかりしているとまともに会話できなくなる

 

信じてないんだ

 

信じていなかったから

 

いつまでも消化不良

 

なんか分かった気がする

 

いつも「ムカつく」って家で愚痴ってた同僚はとてもいい人だ

 

私はとんだお門違いだ

 

あの人も この人も

 

みんないい人ばかりだ

 

ただの劣等感だ

 

人の優しさを学んだ1年だ

昔のバイト先が雑誌に出ていた

何を書こう

 

何を書けば自分が元気になるか

 

強くなったことだけは確か

 

もう簡単にボロボロにならない

 

何をして

 

何を言われて

 

何を感じて

 

傷ついて

 

何をして

 

何を言われて

 

何を感じて

 

嬉しかったか

 

何が糧で今ここにいるか

 

笑いたいんじゃなかったか

ゼロ・グラビティと愛のある言葉

ーどんなに自分の事が嫌いになったり恥ずかしくなっても

それがあったから今がある、という今がやってくる。

だから(私も)何やら色々セルフ悶絶する事があっても

それがあっての「今」ってのがいまにやってくるさ。

 

とは、「サラバ!」の感想をLINEし合いながら

私の姉御が言ってくれた言葉である。

 

私は、私の大切な人達から貰った

生きた言葉で出来上がっているような気がする。

生きた言葉は身体に入る。

 

昨日、「ゼロ・グラビティ」を観た。

ロードショー当時、映画館で観た時は、なんかすごい泣いた。

昨日改めて観て、音(BGM)の効果のすごさを感じた。

チリの破片大量に飛んできてる!当たったら死んじゃうよ!

って時の<<<来てる来てる来てる!>>>な切迫した効果音とか、

地球に着陸できたけど宇宙服重いし機体にどんどん水が入ってくっから

外に出られない!って時の、顔が水中に沈むのと一瞬水上に出るのを

交互に繰り返す場面で、水中に沈む瞬間だけBGMが消える効果的な演出とか。

(観てる方も溺れてる感覚になるやーつ)

 

そもそも、改めて観た目的は、

ジョージ・クルーニーが宇宙浮遊からサンドラ・ブロックのいる機体に

戻って来た・・!という幻覚を見るシーンが好きだから。

あそこで昔、なんか超泣いた。

冒頭を端折って途中から観始めて、最後まで行ってから冒頭を観直すという

ヘンテコな見方をしたのだけど、

ジョージ・クルーニーが自分とサンドラ・ブロックを繋ぐ1本のベルトを

自ら切り離して彼女だけでも助かる道を選んで

自分は宇宙を彷徨うしかなくなってからの、彼女を励まし冗談を交えながら

「必ず生きて還るんだ」って鼓舞し続ける姿・・・

 

出木杉か!!

もしや、前にも宇宙彷徨ったことあるクチですか?っちゅー

 

彼女にとって、幻覚であろうと何だろうと

あそこで幻クルーニーが言った生きた言葉が

彼女をもう一度奮い立たせたよね。

諦めない決意をして、幻クルーニー

「自分の死んだ娘に会ったらこう伝えてね、」ってブツブツ言うところで

今回は泣いた。

 

日々いろーんな事を感じるわけだが、

感謝できるって幸せだ。

あと、huluは最高だ。

等身大

頭の中の概念に縛り付けられていたんだろう

 

ズレにズレていて、素にならないはずだ

 

等身大でありたい

 

考え事をする時間がとても長い

 

マイナスのことであれ

 

結局、考え事をするのが好きということになるのか

 

共感するのも好き

 

あるある

 

好きなものなら確かにある

 

だから悲しまないことだ

 

銀色夏生の詩集「エイプリル」

 

川沿いのカフェでも読んでいた

 

色んなことを感じてきて

 

今日もう一度読む

 

なんとなく読んでいた詩を

 

今日実感を持って理解する

 

驚いてしまう

ひきこもり休日

今日は、

 

ピースオブケイク

さくらん

ヘルタースケルター

 

を観た。ひたすら邦画デー。

 

女優さんは、美しい。

 

本当は外出して、直しに出している洋服を取りに行こうと思っていたのだが。

 

帰ってきた旦那にそれを言ったら、

 

「でも家にいて良かったこともあるでしょ、ゆっくり休めたでしょ」と。

 

何事にも良い点もある、とのことです。ポジティ部。

 

あと、PCに取り込んでおいた昔のiPhoneの写真とか見ていたら

 

相当懐かしかった。

 

とるポーズとか変顔とか、やってること昔から変わってない。癖だ。

 

最近ひたすら「年とった」と言っていたけど、

 

大丈夫全然変わってない って言われた。

 

ほうですか(・ω・)

 

懐かしい写真は、見るのが苦しいものもあるけど笑えるやつはとても良い。

 

動画とか、うけたわー。