好きなものならあるだから

そういうことなら書けるだろうということで。どう感じたか等、ゆるく書き留めます。

主人

2月23日晴れ

 

分からないことは、難しそうで怖くて大変に見えて重くなるようだ。

 

でも、こうして主人とカフェでお昼を食べて

 

お互いの第一印象がどうだったかについて話して

 

笑っている。

 

こんなに緩くて平和な時間がここにある。

 

思い起こしてみたところ、主人の第一印象は「無表情」だった。

 

今でもまぁまぁ無表情だけど、実は無表情ではないのだ。

 

時にとてもしょーもなく、可笑しく、家では踊り出したりするが

 

その踊りがかなりシュール。「ぷぷぷ、変なのw」というやつだ。

 

あと、ブラックジョークを言う時だけ何故か早口。

 

私の精神的支柱はかなり主人にある。

 

だいたいのことを「別にいいじゃん」と言う彼により

 

「別にいいかもな」と思うことができ、

 

私の拙い説明でだいたい言いたいことを理解して

 

自分の実体験を織り交ぜて話を膨らませてくれたり、

 

シンプルな結論を導き出す。

 

結論が出ても私はぐだぐだ喋り続けたりするけど、

 

まぁ否定しないで聞いてくれる。

 

「何でそんな冷静なの?人に興味ないでしょ」と言われたりするらしいが、

 

人に興味あるし、

 

一筋縄にいかないことや私のカオスで渋滞した思考にも理解を示してくれる。

 

相当シンプルであることは確か。

 

シンプルを極めると、外から見て誤解されやすいのか。

 

私も「人にどう見られるか」とか気にしがちだし、

 

途中時点では「でもさ~これこれがこうで・・」とか

 

「あの時だれそれがこう言って・・」とか

 

めちゃめちゃ色々あるんだけど、

 

一段落すると「まぁ別にいいかもな」と、なんか思えている。

 

どう感じたところで、自分で変えられる何かがその時ないから でもあるけど。

 

ないと同時に、「この人は受け入れてくれてる」という安心が

 

あるんだろう。

 

すぎょい。

 

労わらねば。