好きなものならあるだから

そういうことなら書けるだろうということで。どう感じたか等、ゆるく書き留めます。

愛が見えたら、きっと泣く

なかなか晴れない。

 

梅雨が開けない。

 

肌荒れ治らない。

 

でも、

 

片付いていて楽しそうなものがいっぱい置いてある部屋(設定:実家)の夢を見た。

 

目覚めは爽やかだった。

 

鬱屈した考えからやや脱却した感。

 

いらんこと考えずにいたら色々と楽しかったりする感覚。

 

面倒くさい天邪鬼太郎でもあるけども。

 

あの謎のシャッターどうにかしないと。

 

ぐるぐるぐるぐるグルコサミン♪

 

泣けばいいじゃんか。

 

最近、「曲げられない女」を見出した。

 

りこが子供達を連れてきちゃって、旦那達に引き渡す(?)回、

 

さきがりこに「あたしはさぁぁぁー!蓮見のこと友達だと思ってるんだけど、ダメかなぁ!?」

 

って言うくだり、超よかった。

 

りこがさきに「さきに会えて本当に良かったありがと」って言うとこも。

 

でも、りこさんいっつも寝室でなんか飲み食いしてそのまま眠りに就いてる描写。

 

虫歯まっしぐら⭐︎

マイマイ新子と千年の魔法

 深夜に放送されるということで、録画して観た。

 

(ネタバレあります)

 

というのも、同じ監督の「この世界の片隅に」を観に行った時に、

 

映画自体も素晴らしかったし、同時にコトリンゴの主題歌も良くて。

 

それでコトリンゴをふと思い出して幾つか聴いてみたらやはり良くて。

 

なんか声は柔らかくフワフワしているのに、

 

メロディーがとても印象深くて聴き入ってしまう。

 

心が健康で幸せな時にほっこり聴きたい感じ。

 

そのコトリンゴさんがこの作品でも主題歌を担当しているというではないか。

 

映画も、主題歌も、言葉では表現され切らないけど広がっていく世界があることを感じられるような。

 

良かったです。

 

あと映画は、泣くと思わなかったけど泣いた。

 

タツヨシと新子がバーカリフォルニアに乗り込んで行くのと同時に

 

きいこが千年前のお姫様になって「遊ぼうよ」って話しかけてた子の家に行くあたり。

 

きいこが「私がもうお母さんのことなんて考えるのやめるなんて言ったから

 

(新子の)手紙の意味が分からないほどにバラバラになってたのかな」って言った後に

 

きいこがお姫様のことを想像できるようになって

 

「コレきいこが新子救うパターンかぁ!」って予感してたけど、

 

新子は新子でタツヨシに「一生懸命遊ぼうや!」って叫んでタツヨシが初めて笑う。

 

そして金魚を見つけて夜中にきいこを連れ出して金魚を見せる。

 

泣いたよ 笑。

 

妹ちゃんが行方不明になるくだりは「トトロへのオマージュいる?」ってなったけど、

 

最後におじいちゃんが死んだり新子が引っ越して行くのは寂しかったけど、

 

成長した新子ときいこがまた笑って、笑顔でさよならをするのが素敵だった。

 

尚、コトリンゴさんは音楽界のハーバードみたいな大学出身のエリートだそうです。

 

♪ここに来て手を繋いで

明日また笑って遊ぼう

aiko

aikoのライブレポートを読んだ。

 

以下、抜粋。

 

「今だけは皆さん、aikoのことだけを考えてください」とファンにお願いをする。さらに“束縛バンド”と名付けられたaikoオリジナルのザイロバンドについて触れ、「あんたらaikoに縛られてんねんで!」「気持ちも体も縛られてほしいなと思います」とリモコンで“束縛バンド”の色を操って観客を驚かせた。

 

aikoさんももう超ベテランですね。

 

すごく好きだった時期、確か人気アーティストランキングで

 

1位とかに選ばれていたのが懐かしい。

 

好きな割にライブに行ったこととかないけど、

 

ファンを大事にしてる + 恋愛体質 ってなんか分かる。気がする。

 

いや恋愛体質なのは、火を見るよりも明らかなのだろうが。

 

「縛られてんねんで!」って断定的だけど、その前の文章でも言ってるように

 

「そうであって!」ってことでしょ。

 

そしてライブに来る人はファンなわけだから相思相愛なわけでしょ。

 

相思相愛と分かっていて「あなた私に縛られてるだから」って言う。

 

それが人気商売というものだとしても、

 

そりゃ盛り上がるよね〜(おばちゃん)

 

こんなで伝わるのだろうか・・なんか漫然としてきたが。

 

純粋に曲がさ、どこかしら自分にヒットするフレーズがあるんだわぁ。

 

学生時代に先生が好きだった頃、「えりあし」とかよく聴いてたうふふ。

 

(もはや100年前くらい昔の話)

 

超キュンとしたければ「彼の落書き」、

 

不貞腐れたければ「もっと」、

 

切なくなりたければ・・いっぱいあるな 笑

 

aikoの詩」が出て、ほほ〜懐かしす〜と思って見ていたけど、

 

恋愛ソング聴くならやっぱりaiko先生だと思う個人的に。

 

 あとあの髪のサラサラ具合うらやましい。

 

カラーリングすごいしてるのに

 

今もって傷んでなさそう何のシャンプー使ってるのかな。

新規開拓ほか

Official髭男dismを聴いてみた。

 

「Pretender」と「宿命」気に入った。

 

声きれい。聴きやすし。

 

音楽が好きで良かったとなんか思う。

 

詳しくも何でもないけど。

 

その時の気分に合った曲とか見つけてひたすら浸るの楽しい。

 

プレイリストの並びが、

 

「Pretender」/Official髭男dism

「さよならはエモーション」/サカナクション

 

で、この順番で聴くとサカナクション しぶいと思ふ。

 

というか、ヒゲダン〜がテンション上がるタイプの曲だからかな。

 

「さよならはエモーション」のMVもかっこいい。

 

昨日勉強する目的でスタバに行ったとき、

 

このMVの真似して飲み物を飲もうとしては戻す動作を繰り返すという

 

まったく不毛な遊びをしていたらきちんと横からツッコんで頂けた。

 

というか、勉強したくないから時間稼ぎしてると思ったようだw

 

だはは。ひゃっほー

朝寝ぼう/aiko

“今朝は向かいの家に映る 影の色がとても濃くて

きっと今日は天気だろうと嬉しくなったの

こんな事でとあなたは言うけど

毎日何度も生きていると

とても凄い事だと思ったりするのよ

・・

今は泣くよりも笑う方がいいの”

 

 

分かります。

 

最初に目指していたのと真逆の場所に居るような

 

他己評価、

 

憶測、

 

抑圧、

 

細かいところでムニュムニュとか、

 

実りのない寂しい足元。

 

おい、一体何がしたかったんだ?

 

笑い出してしまうほど。

 

だから、

 

真意は分からなくても感じる色々な人のさりげない優しさに

 

心を開いていれば掛けてもらえる言葉に

 

多分 以前の私には見えなかった

 

有難味がより加わっている。

 

寂しい 悲しい 醜い みみっちい考え方は、もう出し尽くした。

 

さすがにもういいよね。

 

7月ぞ。

 

穏やかに

 

安心して

 

ささやかな喜びを発見し続けたい。

口内炎

aikoの「ストロー」をリピートして聴きながら電車に乗ってきたのに、

 

コンビニで買ったカフェラテにストローが付いていなかった。

 

どういうことよ。

 

大きいパックタイプでレジの人が入れ忘れたとかじゃない、

 

元々備え付けてあるはずのやつ。

 

仕方ないから、蓋を剥がしてガブ飲みすることにしたけど、

 

またこれが想定していないから剥がれにくい。

 

仕方なく桃缶みたいにカッターでザクザク(できるだけ淵を)切ったけど、

 

こちとら口内炎あんねん!

 

痛いわ!